エッジクリアランス
ガラスカーテンウォールでの、ガラス端と枠溝底との間隔。層間変
位により枠変形が生じると、先にガラスと方立が接触し、次いで浮
き上がったガラスと上部の無目が当たってそれ以上変形できない限
度に達する。これよりエッジクリアランスが大きいほど層間変位追
従性が高いといえる。
ガラスカーテンウォールでの、ガラス端と枠溝底との間隔。層間変
位により枠変形が生じると、先にガラスと方立が接触し、次いで浮
き上がったガラスと上部の無目が当たってそれ以上変形できない限
度に達する。これよりエッジクリアランスが大きいほど層間変位追
従性が高いといえる。