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炭のマイナスイオン効果

Posted by on 木曜日, 29 6月, 2006

マイナスイオン効果
炭にはマイナスイオンを増加させ、副交感神経に働きかけ、心身をリラックスさせる鎮痛効果があります。炭を使用することでのマイナスイオン効果はモノが傷むのを遅延させる効果があります。

炭の有害電磁波の遮ヘイ効果

Posted by on 木曜日, 29 6月, 2006

有害電磁波の遮ヘイ効果
炭の原料である木はもともと電気を通さないが、高温で焼かれると、セラミックのように硬くなり、電気を通すようになる。備長炭を打ち合わせるとキンキンと金属音のような音がする。電気特性の面でも金属に近くなる。

炭の遠赤効果

Posted by on 木曜日, 29 6月, 2006

遠赤効果
炭は暖まると遠赤外線を発生する。遠赤外線とは、目には見えない暖かい光線です。遠赤外線が当たると気温、風、空気の状態に関わらず暖かくなる。その効果は身体の深いところまで行き届き、血行や新陳代謝を促す

炭のミネラル効果

Posted by on 木曜日, 29 6月, 2006

ミネラル効果
炭の元となる木は、土からミネラルなど必要な栄養分を吸いながら大きくなり、このミネラル成分は木の中に残ります。木を炭化することによって、さらに水に溶け出しやすいミネラル(炭酸塩、酸化物など)になり、水の中にこの炭を入れておくと、ミネラルウォーターのようになる

炭の脱臭効果

Posted by on 木曜日, 29 6月, 2006

脱臭効果
炭にある無数の孔による効果は、臭いの元となる空気中の汚れの成分や有害不純物を吸着するので、炭は脱臭効果をもつ

炭の浄化効果

Posted by on 木曜日, 29 6月, 2006

浄化効果
炭にある無数の孔は水の中の不純物を吸着します。炭についている有用微生物が分解し、科学物質を浄化する作用を持っています

炭の調湿効果

Posted by on 木曜日, 29 6月, 2006

調湿効果
炭を電子顕微鏡で見ると、数ミクロンから数百ミクロンの小さな孔が無数に縦横無尽にあいていて、この孔の表面積は1gの炭で約300㎡になります。この孔により水や空気が通過する時に、湿度が高いと湿気を吸収し、逆に乾燥している時はその水分を放出する加湿器のような役割をする。

炭の使い方

Posted by on 木曜日, 29 6月, 2006

◎炭の暮らしの中での使い方
燃料としたのはもちろんですが、それだけではありません。1972年中国で約2000年前の古墳が発見されました。そこに埋葬されている棺の周囲には約5トンもの炭が埋設されていたといいます。日本でも古来より、京都御所をはじめ神社仏閣の床下に炭を強いて建物を湿気から守ったといいます。古代の人たちは炭の持つ不思議なパワーを知っていたのでしょう。

炭の調湿

Posted by on 木曜日, 29 6月, 2006

■炭を床下調湿剤に使うわけ
炭にはいろいろな効果がありますが、代表的なものといえば「調湿」効果でしょう。炭は多孔質という構造から、湿気が多い場合には吸収し、乾燥すると湿気を放出するという特徴があります。この調湿効果は「床下調湿剤」などに利用されています。床下や押入れ、タンスなど湿気のたまりやすい場所に調湿剤を置くと、湿度を適度な状態に調整し、快適な生活空間を保ちます。

炭の特徴

Posted by on 木曜日, 29 6月, 2006

◎竹炭にある無数の穴
炭は炭素のかたまりで、このかたまりの中に無数の孔があり、その無数の孔の中にまた無数の穴があります。こういう構造を「多孔質」といい、木炭の不思議なパワーの秘密がこの孔の多い構造にあります。