目透かしの逆で、二つの部材の接合部分に隙間をあけないこと。板 材・ボード類を壁・天井に張り廻す場合や、クロスの仕上げのとき にも用いられる。突付け部分は精度が問われるため、仕上げの要求 度によっては、施工手間がかかることもある。