住まいの言葉辞典

壁面やコンクリートの床面に模様付けのために設けられた目地。壁面やコンクリートの床面に模様付けのために設けられた目地。

空間を機能や性質によってエリア分けしていく計画手法。空間を機能や性質によってエリア分けしたり、目的にあわせてスペースを配分していく計画手法。

柱の外面と壁面の仕上げ面の段差でできる寸法差やその部分。仕上げ材などの納まりの種類の一つ。異なる仕上げが小さな段差を付けて接していること。仕上げ材などの納まりの種類の一つ。異なる仕上げが小さな段差を付けて接していること。

各種建築、外構材料の肌目、手触り、肌触りをいう。一般市街地、なかでも住宅地の景観を決める三大要素のひとつ。残る要素は、〝色彩〟と〝形態〟である。

どうせん（動線）
プランニングにおける人の通り道。プランニングにおける人の通り道。人間が作業をしたり移動したりするときの身体の軌跡。平面図に線で表される。異なる種類の動線が交差しない、動線が短いことがよいとされる。
動線計画
人の動きが最もスムーズになるよう計画すること、一般に動線をできるだけ短くする。

モルタルやコンクリートの表面仕上げ方法で、仕上げ面がまだ硬化しないうちに表面を刷毛で撫でて荒面仕上げにする。左官仕上げのモルタル等を塗り面に刷毛を引いて仕上げること。

ドイツ語で「生き物のすむ場所」という意味。最近では，色々な種類の生き物が，自分の力で生きていくことのできる自然環境をそなえた場所を計画的に復元、造成し、ビオトープと呼んでいる。

見栄えや怪我を抑止するために柱・壁の出隅や部材の角を落とすことで、丸みを付けることもある。

工事発注者と契約して直接に仕事を請負う業者。元請業者は発注者の書面の承諾なしにには一括して第三者に下請負させられない。

セメント・砂・水を練り混ぜた材料で、仕上げ用・下塗り用・貼り付け用・保護用・その他用途は広い。レンガや石を積み上げるときに用いる結合剤のこと。