空気の温度が下がるとき空気中の水蒸気の圧力が飽和水蒸気圧に達する温度。
空気の温度が下がるとき空気中の水蒸気の圧力が飽和水蒸気圧に達する温度。
高山植物などを育て鑑賞するための花壇。多孔質の火山岩などを配し、水はけがよくなるよう工夫される。石や岩のすき間に、乾燥に強い植物や山野草などを植え込むガーデンスタイル。
鍛鉄。高温で熱した鉄をハンマーでたたいてひとつひとつ作るもの。門扉などに利用される。
主に積雪の多い地域において、アプローチや車庫の前などに積もった雪を、温水などで融かす設備のこと。
鉄線を格子状に接点を電気溶接したもの。
基礎地業などで地盤を固めるのに用いる小塊状の砕石で、岩石を高さ20~30cm、厚さ7~10cm程度に砕いてつくる。
繊維やパルプを使って綿のような柔らかい感触を出した繊維壁、色砂を糊で練ったものを表面仕上に使用した砂壁、どちらも和室の伝統的な室内塗装に用いられる素材です。ひび割れ、汚れなどが目立たないのが特長ですが、表面がはがれやすいという欠点があります。老朽化によってはがれやすくなりますので、はがれが目立ちはじめると張替えの目安となります。
珪藻土(けいそうど)とは、植物性プランクトンが海底に堆積し、長い年月をかけてできた粘土状の泥土となったものです。細かい気孔を持つ粒子が湿気を吸い取るので、空気が乾燥したときは湿気を逃がし、室内の環境を快適にします。珪藻土には調湿作用があり、住みやすい環境を作り出すことが出来るのです。
珪藻土の効果
○調湿効果
珪藻土は、調湿壁材として、吸湿、放湿を繰り返しながら、部屋の湿度を調整する機能を持っています。湿度が高くなると部屋の中の湿気を吸いはじめ、冬場の乾燥時、湿度が低くなると、含んでいる湿気を放ちはじめます。
○結露防止
珪藻土は、調湿壁材として、吸湿、放湿を繰り返しながら、部屋の湿度を調整する機能を持っています。湿度が高くなると部屋の中の湿気を吸いはじめ、冬場の乾燥時、湿度が低くなると、含んでいる湿気を放ちはじめます。
○不燃性
昔から火に強い土として、耐熱温度が1700度と高く、七輪・コンロ・耐火断熱レンガなどの原料として使用されてきました。天然の土や砂を主成分とした珪藻土は、無機質不燃材からなり、防火性に優れています。
○消臭効果
タバコや調理の臭い、トイレの悪臭、ペット臭などの悪臭物質を吸着することによる消臭効果があります。
○防汚性
自浄作用があります。付着した飲料のしみ、タバコのヤニなどを時間の経過と共に分解。壁をきれいに保ちます。
○快適な生活環境
珪藻壁には調湿効果や消臭効果などがあるために一般の住宅に使われているクロスなどよりも快適な生活環境を築いてくれます。
せき板と縦・横の端太を型枠として一体化させるためのボルト。横
端太を締めるための座金が付いていて、端太の材料や締付け方法の
違いによって種類が異なる。
梁下の根太を受ける大引。