鉄筋コンクリートのこと。reinforced concrete 鉄筋で補強されたコンクリート。構造的に圧縮の力をコンクリートが負担し、引っ張りの力を鉄筋が負担するように考えられている。圧縮の力をコンクリートが負担し、引っ張りの力を鉄筋が負担するように考えられている。
鉄筋コンクリートのこと。reinforced concrete 鉄筋で補強されたコンクリート。構造的に圧縮の力をコンクリートが負担し、引っ張りの力を鉄筋が負担するように考えられている。圧縮の力をコンクリートが負担し、引っ張りの力を鉄筋が負担するように考えられている。
中にモルタルではなくコンクリートを充填するように作られたブロック。外見は普通のコンクリートブロックと区別はつきにくいが、鉄筋が配置しやすいように中は空洞が大きく、正しく施工されたものは鉄筋コンクリートと同等の強度があるとみなされる。
無機質接合材の総称。普通はポルトランドセメントのこと。ポルトランドセメントは石灰石を原料とし水と化学反応を起こし硬化する。化学反応なので乾燥して硬化するわけではない。気温が高い時の方が早く硬化する。セメントに砂と水を加えて練り混ぜたものがモルタル。さらにモルタルに砂利が加わったものがコンクリートと呼ぶ。
コンクリート製造工場で生産し固まらない状態で現場に運搬するコンクリートのこと。レディミクストコンクリート。生コン業者より購入する調合ずみ、やわらかい状態のコンクリート。希望する強度、骨材の大きさ、やわらかさ(スランプ値)などを指定することができる。
せき板と縦・横の端太を型枠として一体化させるためのボルト。横
端太を締めるための座金が付いていて、端太の材料や締付け方法の
違いによって種類が異なる。
梁下の根太を受ける大引。
コンクリート打設時の型枠の変形や座屈を防ぐため、中間の高さで
パイプサポートを緊結する部材。高さ2mごとに2方向に設けなけれ
ばならない。
壁型枠の内壁 (または外壁) の反対側の型枠を指す。また、型
粋が2枚で構成される壁の場合、1枚を先に組み、次に配筋してか
ら残りの1枚の壁を組むこと。
セパの端部に付けるプラスチック製の欠込みのこと。木製の木コン
[もっ-]もあるが、現在はあまり使用されていない。
梁や壁のように向かい合う2枚のせき板で構成される型枠の間隔を
保持する部材。両側に座金の付いたものは、コンクリート表面に座
金の丸い跡が残る。