長押(なげし)

This entry was posted by on 日曜日, 15 1月, 2006 at

柱を両側から挟み打ち付けた横材。和風建築で用いられる。元来は
梁や桁と同じ構造材であったが、現在では化粧材としての意味合い
の大きい内法長押[うちのりなげし]を示す場合が多い。使用され
る位置により、地長押 [じなげし]、腰長押[こしなげし]、天
井長押[てんじょうなげし]などがある。



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