蹲踞(つくばい)

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茶庭の手水鉢(ちょうずばち)のことをいう。石の手水鉢を低く据えてあって、手を洗うのに、茶客がつくばうことが語源。古銭型(竜安寺型)、不泉型、四方仏、臼型、船型のほか、さまざまな形態がある。



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