ブラケット工法に相対する工法。鉄骨を現場で組み立てるとき、仕
口のない柱と梁を溶接やボルトによって現場で接合する工法。工場
製作の簡素化や運搬費の軽減を図ることができる。
ブラケット工法に相対する工法。鉄骨を現場で組み立てるとき、仕
口のない柱と梁を溶接やボルトによって現場で接合する工法。工場
製作の簡素化や運搬費の軽減を図ることができる。
仕口などの交差部分、または壁などから水平に跳ね出した部分。ブ
ラケット工法は鉄骨を現場で組み立てるときの梁の接続の方法の一
つで、1本の梁を3分割し、両端の梁は工場溶接で柱に接続され、
中央の梁は現場で接続される。工場製作した柱で、溶接などで梁が
取り付けられているものを梁ブラケット[はり-]という。
箱形の部材のこと。角形鋼管(コラムともいう) や4面溶接組
立て材などがある。
断面が?形をした形鋼。
H形鋼に対して、フランジとウエブを溶接組立てで構成したH形
鋼。既製のH形鋼はフランジとウエブの板厚・板幅・
材質の組合せが限定されるため、自由度を増したいとき用いられ
る。BHに対して、形鋼をRH[ろーるえっち]ともいう。
鋼管のこと。
断面がH形をした形鋼。H鋼[えっちこう]ともいう。
箱形の部材のこと。角形鋼管(コラムともいう) や4面溶接組
立て材などがある。
H形鋼に対して、フランジとウエブを溶接組立てで構成したH形
鋼。既製のH形鋼はフランジとウエブの板厚・板幅・
材質の組合せが限定されるため、自由度を増したいとき用いられ
る。BHに対して、形鋼をRH[ろーるえっち]ともいう。
断面がH形をした形鋼。H鋼[えっちこう]ともいう。