天井板と直交させて天井板を受ける細い部材。竿縁を使った天井を
竿縁天井と呼ぶ。
天井板と直交させて天井板を受ける細い部材。竿縁を使った天井を
竿縁天井と呼ぶ。
竿縁天井の継目を重ねて留めるために付けられる長方形の木製の留
め具。形状がイナゴに似ていることからその名称で呼ばれる。
光を拡散、透過する面状の材料で天井を覆い、その背後に光源を数
多く設置して一面を発光するように設えた天井。同様の照明方式に
よる壁を光壁という。
主にオフィス空間で使われる工場生産されシステム化された天井。
一般にパネルで構成され、それぞれに空調や照明、各種配線、防災
機器などの設備が一体化されている。
上階の床や屋根の下面を、そのまま露出させて天井面にする天井の
形式。塗装仕上げや吹付け仕上げとすることが多い。
実体積が見かけ体積の80%未満のレンガで、比較的孔の小さい(孔
短辺10mm未満)もの。
実体積が見かけ体積の80%以上のレンガ。普通は孔のないもの。
耐火レンガや中空レンガなど特殊なレンガに対して、一般的なレン
ガを指す。JISに規定があり寸法や強さが定められている。
特殊寸法のレンガ、あるいは切断したレンガのこと。
実体積が見かけ体積の80%未満のレンガで、比較的孔の大きい(孔
短辺10mm以上)もの。