特定の案内日を決めて、数日前から物件周辺にチラシ等の広告物を配布して売り住宅の存在を告知しておき、当日の一定時間帯に来訪した希望者には自由に物件をみせてることができる。
特定の案内日を決めて、数日前から物件周辺にチラシ等の広告物を配布して売り住宅の存在を告知しておき、当日の一定時間帯に来訪した希望者には自由に物件をみせてることができる。
都市近郊に近代的な都市設備を配し、更に自然環境や田園的な要素を取り入れたリゾートのこと。
不動産広告では、マンションの各住戸の玄関前の廊下の踏み込み状になった部分のこと。
桧に似た木材の事で、「あした桧になろう」ということから「あすなろ」といわれる。
具体的な樹種として青森「ひば」能登「ひば」などが「あすなろ」といわれる。
同じ間隔に配置された材料の互いの隔たり寸法を「あゆみ」という。
また「あゆみ板」というと、文字道り作業員が歩くための足場の上にはられた板のことを言う。
木造住宅の水平材の継ぎ手の一つ。引っ張り、圧縮に強い。
アリがよじ登ったり天井面を歩いてりしていることからヒントを得て、
アリの先のように凸に末広がりの部分をつくり、凹部にはめ込む工法である。
木造の建てかたの時などで、仕口や継ぎ手なでが堅くて入らない場合、
多少無理してたたみ込むことを「いじめる」といい、材料に無理をさせる事を言う。
軒下の狭い土地にコンクリートを打って雨水が床下に浸透しないようにした狭い露路のこと。
人間が走れなくても犬なら走るだろうとということから出来た言葉。
石、レンガ、タイル等の立て目地が一直線になっている事を「いも目地」という。
「いも」は芋で田舎の剛直なことから、乱に対する言葉である。
いもが垂れ下がっていることをイメージしていただければよいと思います。
「うだつが上がらない」 棟木を支える短い柱(束)の事で、真束ともいう。
家をつくるとき屋根の一番上の横木である棟木を支える柱が上がらないと家の形が出来上がらない。
「うだつが上がらない」というのはいつまでも中途半端ということからきている。