鉄筋コンクリート構造物でひび割れが発生しないように前もって設けておく目地でモルタルにも使う。コンクリートは硬化するときに収縮するので広い面を作るとひびが入りやすい。その収縮を目地部で吸収しひびが入りにくくするための目地。コンクリートは硬化するときに収縮するので広い面を作るとひびが入りやすい。その収縮を目地部で吸収しひびが入りにくくするための目地。鉄道のレールのつなぎ部分を考えるとわかりやすい。
鉄筋コンクリート構造物でひび割れが発生しないように前もって設けておく目地でモルタルにも使う。コンクリートは硬化するときに収縮するので広い面を作るとひびが入りやすい。その収縮を目地部で吸収しひびが入りにくくするための目地。コンクリートは硬化するときに収縮するので広い面を作るとひびが入りやすい。その収縮を目地部で吸収しひびが入りにくくするための目地。鉄道のレールのつなぎ部分を考えるとわかりやすい。
無機質接合材の総称。普通はポルトランドセメントのこと。ポルトランドセメントは石灰石を原料とし水と化学反応を起こし硬化する。化学反応なので乾燥して硬化するわけではない。気温が高い時の方が早く硬化する。セメントに砂と水を加えて練り混ぜたものがモルタル。さらにモルタルに砂利が加わったものがコンクリートと呼ぶ。
空間を機能や性質によってエリア分けしていく計画手法。空間を機能や性質によってエリア分けしたり、目的にあわせてスペースを配分していく計画手法。
柱の外面と壁面の仕上げ面の段差でできる寸法差やその部分。仕上げ材などの納まりの種類の一つ。異なる仕上げが小さな段差を付けて接していること。仕上げ材などの納まりの種類の一つ。異なる仕上げが小さな段差を付けて接していること。
各種建築、外構材料の肌目、手触り、肌触りをいう。一般市街地、なかでも住宅地の景観を決める三大要素のひとつ。残る要素は、〝色彩〟と〝形態〟である。
どうせん(動線)
プランニングにおける人の通り道。プランニングにおける人の通り道。人間が作業をしたり移動したりするときの身体の軌跡。平面図に線で表される。異なる種類の動線が交差しない、動線が短いことがよいとされる。
動線計画
人の動きが最もスムーズになるよう計画すること、一般に動線をできるだけ短くする。
土蔵などの漆喰の外壁の防水のため建物の隅や壁の腰の部分に平たい瓦を張付けて補強した壁で瓦目地に漆喰を盛り上げて海鼠形にする。
コンクリート製造工場で生産し固まらない状態で現場に運搬するコンクリートのこと。レディミクストコンクリート。生コン業者より購入する調合ずみ、やわらかい状態のコンクリート。希望する強度、骨材の大きさ、やわらかさ(スランプ値)などを指定することができる。
タイル名称の一種。二丁掛けタイルを略した呼び名。特に外装に用いる60×227mmの形状タイルを指す。もとはレンガの小口を2つ合わせたものから発生した言葉といわれる。
モルタルやコンクリートの表面仕上げ方法で、仕上げ面がまだ硬化しないうちに表面を刷毛で撫でて荒面仕上げにする。左官仕上げのモルタル等を塗り面に刷毛を引いて仕上げること。