竹や樹皮を薄く剥いだものを縦横または斜めに編んだもの。そのとき現れる模様を網代模様といいレンガやインターロッキングで同様の模様になる張り方を網代張りと呼ぶ。
竹や樹皮を薄く剥いだものを縦横または斜めに編んだもの。そのとき現れる模様を網代模様といいレンガやインターロッキングで同様の模様になる張り方を網代張りと呼ぶ。
門から玄関などの主となる人間の通路。カーポートに対し車の乗らない土間のことを指す場合もある。門から玄関などの主となる人間の通路。エクステリアの中では比較的こだわる人が多い。
視線を受け止める物。空間計画の中で対象となる人の視線を受け止めるために設けるオブジェ、シンボルツリーなどのこと。
カーポートの入口用に作られた伸縮式の扉。多くはアルミ製で、パンタグラフの仕組みを使って伸び縮みする機構を備えている。カーポートの入口用に作られた伸縮式の扉。パンタグラフの仕組みを使って伸び縮みする機構を備えているためこう呼ばれる。
アルミ製の門扉。エクステリア業界では、格子状の形材のものを「アルミ門扉」といい、装飾性のある鋳物の飾りがついたものを、「鋳物門扉」と呼び分けている。
昔の建物に使われていたレンガ。一部が変色シタリ、欠けていたりする。素朴な風合いで人気がある。通路に敷いたり、塀に積んだりするのに使われる。ほとんどは輸入品。生垣(いけがき)樹木の一定の高さに刈り込んで用いる垣根。
舗装用コンクリートブロックの総称。サイズ、形状、カラーが豊富で、主に駐車場やアプローチの舗装に用いる。目地にはモルタルではなく砂を用いるので、雨水による水たまりができにくい。
成長する植物を並べて植えて塀としたもの。一定の形状に刈り込んだものを「刈り込み生け垣」、自然の形のままのものを「埋め込み生け垣」といいます。
木製の床。屋外に造る木製の(床・台)。日本古来からある広縁の現代版。通常、リビングから外に張り出す形で作られる。アウトドアリビングの場として、居間や食堂の前庭につくった外部スペース。中でも木製のものをウッドデッキと呼びます。
現場打ちコンクリート造の壁で、表面仕上げをしないこと。化粧目地や笠木にレンガを乗せるなどアクセントをつけるとよい。